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Bickerton RESTRATION 3 : ビッカートン レストレーション3

さてやっと仕上げに入ります

 

書くと短いですが

適合するパーツを見つけ出したりしながら

組み上げていくとなかなか時間もかかるので

レストア頼む方は時間はお待ちいただく事が多いです

 

 

 

 

サドル・グリップ・ワイヤー類も新しい物に変えました

ケーブルアウターは日泉ケーブルのクリアーを使用

 

ケーブル通しを結ぶのにタイラップだと味気ないので

細いステンレス線で固定してみました

 

 

 

フレームに打ってある押さえ部のネジはビス形状だったので

タップ立て直してから真鍮のネジに変えました

 

ワイヤーエンドなども真鍮にしてあるので

経年劣化を楽しめます!

 

 

 

 

FホイールはハブにRIDEAの20Hを使用

硬めに組んでますので

相当転がってくれます

 

 

Rの内装ハブもしっかり洗浄して組みなおしてあるので

気持ちいい走りを提供してくれるでしょう

 

 

 

しかしながら走りを良くしてしまうと

今度は止まらなくなるのが乗り物です

 

30年以上前のブレーキのままでは頼りないですが

現行の物に変えてしまうと

 

雰囲気も変わってしまうので

 

 

 

元々のキャリパーブレーキをオーバーホールして

駆動部やスプリングなどを調整

アーム自体も曲がりがあれば熱を加えて曲げなおし

 

そしてブレーキシューもしっかり新品に交換

KOOL STOPから旧車用のブレーキシューが発売されているのは

感謝感謝です

 

 

 

 

 

 

内装用のシフトレバーもしっかりと分解してから調整済み

古い物はワイヤーのタイコ部などが現行の物とは違う事が多いので

 

加工を加えたりしないと付かない事があるので注意です

 

 

 

 

フロントのデカイ反射板はなんか嫌だったので

外しました

 

2個穴が残ってしまったので

PUNK BOLTで塞いで見ました

 

 

 

 

組みあがって乗って感じた事は

ハンドルが長過ぎ&ステム関係の固定がカムレバーなので

ブレーキなどすると簡単にハンドルが動きます

 

締めすぎると手ではレバーが動かせなくなるし

この辺は改善した方が乗るには良いでしょう

 

1”アヘッドみたいなコラムなので

アヘッドステムにして、もっと低くて分割式じゃなく1本でつながっている

ハンドルバーに変えた方がブレーキした時の安心感がかなり向上するはずです

 

 

しかしながら

そうするとビッカートンらしい見た目から外れてしまうので

難しい所でございますな

 

 

以上が今回の内容です

 

よく問い合わせで「近くの店に頼んだけど全然直せない」みたいなこと言われるのですが

こういう作業はどこの店でも出来るわけではないので

安易に古い車両を購入して近所のお店を困らせないようにしてください

 

古い車両には現行の物とは違う魅力があります

しかしながら自転車も乗り物です

 

30〜40年前の車両を未整備状態で乗っても

所有欲は満たされますが何も面白くないです

 

やはり走ってこその自転車なので

何かありましたら

一度ご相談下さい。

 

 

 

 

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